新生銀行、12年3月期、純利益85%減・13年3月期は前期比7.9倍へ & 公的資金返済のめど立たず

5月 9th 2012 -

新生銀行は、
2012年3月期連結決算での純利益が前期比85%減の64億円、
2013年3月期連結決算での純利益は前期比約7.9倍の510億円
と発表。
新生銀行といえば、レイクの親玉(スポンサー)。
で、新生銀行とレイクといえば、昨年10月に、
貸金業法ではなく、銀行業法で営業を開始するという、
ウラ技(抜け道?)で物議をかもしたことは、記憶に新しいところ。
ということで、何となく気になるニュースではありますが、
それ以上に気になったのは、
メディア(朝日新聞 or 日本経済新聞)によって
切り口(タイトルのつけ方)が違うということ。
それぞれ、言っていることは同じで間違いなく、
それに文句を言うつもりは毛頭ありませんが、
「切り口の違いで、印象が変わってくるなぁ~」と実感。
コレ、何気に大切なことで、私たちに流される情報というのは、
メディアのさじ加減で、如何様にも調理(編集)することができます。
今の世の中では、露骨に偏った情報は流れないとは思いますが、
メディアによって、「クセ」がありますので、
そのことも、心の片隅に覚えておく必要はあると思います。
更に難しく考えると、
その「クセ」を加味した上で、情報を汲み取る必要があるかと。
でも、そればかり考えていると頭が痛くなりますので、
本当に大切なこと以外は、軽く読み流しましょうか(笑)。
まぁ、1つの物事を多方面から見つめるということは大切かと。
(コレを世の中では「へそ曲がり」とも言いますが(笑)。)
また、自分の意図する情報(データ)を引っ張るということも、
交渉ごとやプレゼンでは、とても大切なことかと。
今回の記事で、改めて感じたことをダラダラと。スミマセン。m(_ _)m
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新生銀の利益は前年比7.9倍へ、V字回復見込む
 [東京 8日 ロイター] 新生銀行<8303.T>は8日、2013年3月期の連結当期利益が前期比約7.9倍の510億円になる見通しと発表した。前期にM&A関連などに対する引き当てや消費者金融事業の利息返還損失引当金などを計上、ダウンサイドリスクを払しょくさせV字回復を見込む。
 会見した当麻茂樹社長は、12年3月期について「ダウンサイドリスクはきれいに片付けた。顧客基盤の拡大にも取り組んでおり、中期経営計画の最終年度に掲げた利益の達成は可能」との認識を示した。その上で「今期が正念場。単独でやっていけることを示したい」と語った。
 予想当期純利益510億円に対して、トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト4人の過去90日間における予測平均値は298億円となっている。
 今期は、法人顧客基盤の拡充による資金利益の増加を見込む。主力事業の消費者金融事業でも、銀行本体での取り組みも含めて、グループ全体で減少を続けている貸出金の底打ち、反転を計画した。
 通期のクレジットコストは180億円を見込んだ。前期には、不動産ノンリコース・ローンや買収ファイナンスなどのストラクチャードファイナンス関連で約260億円程度の追加引き当てを実施。利息返還損失引当金は328億円を計上した。当麻社長は「下押し圧力は限定的だ」と強調した。
 普通株に転換された公的資金は簿価で約2100億円が残っているが、国にとって利益が出る株価水準は400円程度とみられ、当麻社長は返済時期について「明確には言えない。10年程度はかかる」と述べた。
 12年3月期の当期利益は前年同期比84%減の64億円だった。ストラクチャードファイナンス関連の引き当てと利息返還損失引当金の計上が響いた。会社計画は50―90億円で、アナリスト4人の予測平均値は87億円だった。
朝日新聞デジタル:新生銀の利益は前年比7.9倍へ、V字回復見込む – ロイターニュース – ビジネス・経済

http://www.asahi.com/

business/news/reuters/RTR201205080122.html
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新生銀の12年3月期、純利益85%減 損失引当金増加
2012/5/8 19:15
 新生銀行が8日発表した2012年3月期連結決算は、純利益が前の期に比べ85%減の64億円だった。消費者金融事業で将来の過払い返還請求に備える利息返還損失引当金を当初想定から追加し、合計328億円損失処理したことから大幅な減益となった。
 本業のもうけを示す実質業務純益は50%減の749億円だった。貸出残高の減少や有価証券関連収益の不振で、業務粗利益が3割減の2029億円に落ち込んだ。効率化による経費削減を進めたが補えなかった。
 リスク資産の減少で、連結自己資本比率は0.51ポイント上昇して10.27%になった。13年3月期の連結純利益は前期比8倍の510億円を見込む。
新生銀の12年3月期、純利益85%減 損失引当金増加  :日本経済新聞

http://www.nikkei.com/

news/category/article/g=96958A9C93819591E2EAE
2E2878DE2EAE2E7E0E2E3E09797E3E2E2E2;
at=DGXZZO0195577008122009000000
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で、もう1つ、新生銀行で気になるニュース。
新生銀行は、
旧長銀(日本長期信用銀行)が受けた公的資金2170億円について、
今も返済のめどが立っていないことを明らかにしたとのこと。
新生銀行の当麻茂樹社長は、
「いつまでに返済するとか、めどをつけるとか、申し上げる状況にはない」
とコメント。
このコメント、債務者が個人だったら、債権者に袋叩きにあいますよ(笑)。
あと、公的資金の投入を受けておいて、
中途半端というか、先行き不透明なコメントって、アリ?
軽く「怒り」を覚えました...。
この公的資金投入は、現経営陣の責任ではないにしても、
もう少し、緊張感(税金を使っている自覚)を持ってもらいたいですね。
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新生銀行、公的資金の返済めど立たず
 新生銀行は、旧長銀=日本長期信用銀行の当時に注入を受けた公的資金2170億円について、今も返済のめどが立っていないことを明らかにしました。
 「いつまでに返済するとか、めどをつけるとか、申し上げる状況にはない」(新生銀行・当麻茂樹社長)
 新生銀行は、旧長銀時代の1998年と2000年に合わせて3700億円の公的資金の注入を受け、このうちおよそ2170億円が今も返済されていません。8日の記者会見で当麻社長は、この公的資金2170億円の返済時期についてはめどが立っていないことを明らかにしました。
 また3月期の連結決算では、本業のもうけを示す実質業務純益が前の年より50%少ないおよそ750億円。純利益は、85%少ない64億円に留まっています。(08日18:38)

http://news.tbs.co.jp/

newseye/tbs_newseye5024174.html
「新生銀行、公的資金の返済めど立たず」 News i – TBSの動画ニュースサイト
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