消費者金融の不良債権比率、10年で5倍に

5月 7th 2012 -

消費者金融の不良債権比率が、2011年度上期に
15.3%となり、10年間で約5倍も上昇したとのこと。
俗に言う「体力が落ちている状態」。
私自身は、
改正貸金業法の完全施行は、功罪があると思っています。
利率が下がったことはグッドニュースですが、
意味不明な(?)総量規制によって、
「借りたくても(返す力を持っていても)借りられない」
という人が出てきているのも事実。
改正貸金業法の完全施行によって、
利率が低くなれば、回収率も悪くなるワケで、
1件の貸し倒れをリカバーするまでのスパンは長くなり、
必然的に、不良債権比率も上昇するハメになります...。
経営者(消費者金融業者)サイドからみれば、
現状の利率では、貸し倒れリスク等を加味すると、
かなり「シンドイ」と思います。
消費者金融業は
「薄利多売」のビジネスモデルへと変遷していると思いますが、
貸し倒れリスクとのバランスは、あまりにも不釣合いかと。
でも、
今までが、相当な「バブル」だっただけで、
本来の形に戻っただけという見方もできます。
まぁ、
この状況(荒波)を、如何に上手く切り抜けられるか?
経営者の手腕が問われるところですが...。
今後も、消費者金融業界の縮小・淘汰は続くと見られていますが、
私自身は、消費者金融は必要だと思っているので、
本当に消費者のことを考えてくれる、
志の高い会社だけが残ってくれればと、思っています。
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消費者金融の不良債権比率、10年で5倍に 11年度上期
2012/5/6 1:42 情報元 日本経済新聞 電子版
 消費者金融の経営環境が厳しさを増している。業界の不良債権比率は2011年度上期に15.3%となり、10年間で約5倍の水準にまで上昇した。06年から段階的に施行した改正貸金業法の影響で貸し付けが細る一方、不良債権の処理が重荷となったままだ。業界の再編や淘汰は続きそうだ。
 日銀の調査によると、消費者金融の不良債権比率は01年度に3.7%にとどまっていた。06年度に11.6%と跳ね上がり、その後も上昇…
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消費者金融の不良債権比率、10年で5倍に 11年度上期  :日本経済新聞

http://www.nikkei.com/news/

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E5E3E2E2E2E4E2E7E0E2E3E09797EAE2E2E2;av=ALL
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