プロミスの認諾の効力が認められる その2

4月 4th 2012 -

YOMIURI ONLINE(読売新聞)より。
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プロミス、子会社への過払い金返還請求受け入れ
過払い金返還請求プロミス受け入れ 消費者金融大手のプロミスの子会社から借り入れをしていた男性らがプロミスに過払い金の返還を求めた訴訟の上告審弁論が30日、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)であった。
 書面審理が中心の最高裁が弁論を開いたことで、原告敗訴の1、2審判決が見直される可能性が出ていたが、同社側は請求を受け入れる「認諾」を表明し、判決に至らず訴訟は終了した。
 訴訟では、子会社の廃業後、親会社に過払い金の返還を請求できるかどうかが争点だった。原告側代理人によると、最高裁が弁論期日を指定した後の2月、同社側は請求額の2倍を支払うとした和解案を提示し、和解を拒否されると、請求認諾の書面を提出したという。この日の弁論で原告側は「意に沿わない判例を回避するための認諾を許せば、他の債権者が救済されない」と訴えたが、同小法廷は認諾の効力を認めた。
 プロミス広報部の話「粛々と適切に訴訟手続きをしており、不利な判決を逃れるためだと言われるのは心外だ」
(2012年3月30日23時50分 読売新聞)
プロミス、子会社への過払い金返還請求受け入れ 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/

national/news/20120330-OYT1T01213.htm
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プロミス広報部のコメントって、チャンチャラおかしい。
「不利な判決を逃れるためだと言われるのは心外だ」と
言うのなら、正々堂々と判決を受ければいいだけ。
1審・2審では、自らの主張を通して、
プロミスは勝訴(原告敗訴)を勝ち取っているワケで、
その考え方に自信があるのなら、最高裁でも動じることは無いハズ。
基本的には、最高裁で弁論が開かれた場合には、
1審・2審の判決が見直されることが多い。
その最高裁で、いきなり「認諾」を使うということは、
「判決を回避するため」と言われても、仕方が無いかと。
しかも、その前に、和解金を2倍支払うという
「札束攻撃」を仕掛けているのもマイナス要因。
完全に「後手後手」な状態...。
まぁ、
手続き的には何の問題も無い(多分...)と思うが、
主張(やっていること)はメチャクチャ...。
私自身は、消費者金融業者に対しては、
「厳しい現状だが、ガンバレ!」と思っている。
でも、このような対応を見ていると、ガッカリする...。
プロミスは、
モラル・社会的責任について、もう一度考えてもらいたい。

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