プロミスの認諾の効力が認められる

4月 2nd 2012 -

「お気に入りブログ更新情報」より。
プロミスの情報(最高裁の弁論&判決を回避したい?倍額で?[怒!!!])(追記:「プロミス」逃げ切る!)+アイフルの情報(希望退職者募集!)+α
株式上場が消えたプロミスの認諾の効力が認められる
譲渡事案で上告受理申立中の事件について、
3月30日に口頭弁論が開かれたが、
プロミスの認諾が認められ、訴訟終了とのこと。
事の詳細は下記サイトをご覧ください。
庶民の弁護士 伊東良徳 プロミスの場合
認諾(にんだく)とは、被告が原告の請求を認めて争わないこと。
正直、ガッカリです...。
裁判の勝ち負けに、トヤカク言うつもりはないのですが、
このような主張が通ることに、強い違和感を感じます。
認諾という手法を否定はしませんが、
最後のどんでん返しで使えるのは、どうかと思います。
たとえば、
訴訟が提起されてから一定期間までは使えるとか、
一審の第一回口頭弁論期日までは使えるとか、
何らかのライン引きが必要では?と思いますが...。
今回の場合、
仮に、認諾せずに原告勝訴の判決が出た場合と、
認諾した場合とを比べてみると、
「原告の訴えが通った」という部分では同じですが、
それまでのプロセスが大きく変わってきます。
コレ、被告(プロミス)からみれば、
結果は同じなので、どちらでも構わないのかもしれませんが、
原告からみれば、大きな違いがあります。
むしろ、
認諾をうまく(悪賢く)使えば、引き伸ばし工作に使えるワケで、
被告にメリットはあっても、原告には何らありません...。
細かい話をすれば、結果に関係なく、弁護士費用は発生するワケで、
原告は、その分だけ損をしている計算になります。
そして何よりも、感情的(気分的)なものとして、
今まで費やした労力と時間はどうなるのか?と。
裁判を継続する中で、原告は、
気苦労もあっただろうし、準備に時間を割いたこともあったハズ。
それらがすべてムダになったワケですから...。
最後の最後で、被告(プロミス)の
ワガママが通るというのは、如何かと思いますが...。
ただ、本件で、プロミスが、
・和解金を2倍支払うという、札束攻撃をしたこと
・認諾という手段で、判決を回避したこと
という事実は残ります。
私自身、今回のことで、
プロミスに対するイメージが、かなり悪くなりました。
「何でもアリ」な世の中ですが、プロミスは、
モラル・社会的責任について、もう一度考えてもらいたいです。

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